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嫌なのに……
第6章 花狩り・2

シーツを変えられ綺麗になったベッドに戻されると、直ぐに宴は再開された。
乳首とクリを優しく愛撫され、濡れると騎乗位で貫かれる。
亜海の上身を抱き寄せると、男は腰を浮かせた。
もう一人が亜海の菊門に肉棒をゆっくりと挿入させた。
亜海はうっ…と小さく呻くだけで抵抗しなかった。

「く…さすがにキツいな…」
「こっちの締め付けも…すげっ!」

ローションを使っているものの、後ろは初めてなのだ。
狭くて当然だった。
痛みで亜海は気を失いそうだった。
構わず男達は腰を早めてゆく。
肉壁が前から後ろから容赦なく擦りあげられる。
苦しくて亜海は体を仰け反らせる。


うが…はぁ、あぐぅ…


喘ぎとは言えない、弱々しい呻き声しかもう溢れなかった……








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