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嫌なのに……
第6章 花狩り・2
痛みも苦しみも、徐々に薄れてゆく。
ゆっくりと快楽が亜海の身体を支配していく。
気持ちいい……
男達の凌辱に肢体を揺らしながら、もう亜海は快楽を否定出来なかった。
お尻でも、感じちゃうんだ、私……
自虐的に、自分を笑った。
堕ちる所まで堕ちた…そう思った。
だがここまでされて、正気を保っていられたのが奇跡かもしれない。
枯れたと思っていた涙が、一筋落ちた……
男達は入れ替わり立ち替わり、3人がかりで亜海を責め立てた。
二穴と同時に口でも奉仕させる。
どれだけ、犯されたのか…
意識が朦朧としてゆき…
とうとう亜海は気をうしなった。