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嫌なのに……
第6章 花狩り・2

起き上がると体のあちこちが軋んで痛かった。
亜海の服と荷物が見当たらない。
仕方なくシーツを引っ張がし巻き付けた。

自分は帰してもらえるのか…?
逃げるなら今かもしれないけど、服を何とかしなくては…

体か重い。シーツも重い。
ズルズルとシーツを引きずりながら部屋を物色する。
クローゼットらしき扉を開けたが、服はなかった。

「目が覚めたのか?」

物音に気付いた誠が部屋に入ってきた。
亜海は凍りつく。




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