この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嫌なのに……
第6章 花狩り・2

誠が亜海に近づく。
亜海は震えながらも誠を睨み付けている。
そんな様子に、誠は虐めたい衝動にかられた。
シーツを引き剥がす。

「いやっ!もう、やだぁ…!」

体を抱えてしゃがみこむ。
クスクス笑いながら誠は亜海の頭を撫でた。

「あいつらはもう帰ったし、俺は犯らない…
知ってんだろ?」

じゃあ、帰してもらえるの…?

怯えた瞳で誠を見上げた。
もちろん誠は帰すつもりだった。
だがもう少し遊んでみたくもなったのだ。

裸のまま、亜海を抱き上げた。

「やっ…何するの?!」
「帰りたいんだろ?車で送ってやるよ。」

そのままスタスタと玄関に向かって行く。
亜海は激しく動揺した。
裸のままなのだ。







/157ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ