この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
月 ~優香~
第35章 電話 〜優香〜

「ダメ!
やっぱり今日は、許さない。
このまま、優香を抱く!」
へっ?
抱くって。。。あなた、今、インドでしょうが。。。
もう、言うことが、支離滅裂!!
「いいよぉー。じゃぁ、起きて待ってるから、早く帰ってきてね。」
私は、来れ無いのを承知で、軽くジャブを効かせてみた。
「いいの!このまま、電話でする。
電話スピーカーにして、テーブルの上に、優香が見えるように置いて!」
「えっ? 電話で?
どうやって?」
「いいから、早く!」
私は、申し訳なさもあって、
素直に、テーブルの花瓶の前に携帯を立てかけた。
やっぱり今日は、許さない。
このまま、優香を抱く!」
へっ?
抱くって。。。あなた、今、インドでしょうが。。。
もう、言うことが、支離滅裂!!
「いいよぉー。じゃぁ、起きて待ってるから、早く帰ってきてね。」
私は、来れ無いのを承知で、軽くジャブを効かせてみた。
「いいの!このまま、電話でする。
電話スピーカーにして、テーブルの上に、優香が見えるように置いて!」
「えっ? 電話で?
どうやって?」
「いいから、早く!」
私は、申し訳なさもあって、
素直に、テーブルの花瓶の前に携帯を立てかけた。

