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月 ~優香~
第8章 長い夜2

優華は、初めて襲われる感覚に、抵抗しているようだった。
言葉にならない声を発し、腰を波打たせ、首を振る。
あっ。あっ。あっ、あっ。やっ。ぁん。
ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、
いっ。あぁぁぁ~~~。うぅあぁ~~~。
すぐに、優華の様子が変わった。
うっすらと潤んだ瞳を開け、口を半開きにし、
押し寄せてくる波に、身を任せ、
泳ぐように、波打つように、身体を揺らす。
それは、淫靡な人魚のようで、美しく、柔らかく、俺を魅了した。
あぁ~ん。はぁ・・・ぁ。あぁ~ん。あぁぁぁぁぁ~~~~・・・。
優華は、妖精が歌を奏でるように、吐息をもらすと、
大きく波打ちながら、そのままベットへと深く沈んでいった。
俺は、優華の髪を撫でながら、勝ち誇った気分に浸っていた。
この手で、彼女に至福を与えた、この女を支配した喜び。
俺は、女神のような優華の寝顔を見ながら、甘美な時を感じていた。
言葉にならない声を発し、腰を波打たせ、首を振る。
あっ。あっ。あっ、あっ。やっ。ぁん。
ダメ、ダメ、ダメ、ダメ、
いっ。あぁぁぁ~~~。うぅあぁ~~~。
すぐに、優華の様子が変わった。
うっすらと潤んだ瞳を開け、口を半開きにし、
押し寄せてくる波に、身を任せ、
泳ぐように、波打つように、身体を揺らす。
それは、淫靡な人魚のようで、美しく、柔らかく、俺を魅了した。
あぁ~ん。はぁ・・・ぁ。あぁ~ん。あぁぁぁぁぁ~~~~・・・。
優華は、妖精が歌を奏でるように、吐息をもらすと、
大きく波打ちながら、そのままベットへと深く沈んでいった。
俺は、優華の髪を撫でながら、勝ち誇った気分に浸っていた。
この手で、彼女に至福を与えた、この女を支配した喜び。
俺は、女神のような優華の寝顔を見ながら、甘美な時を感じていた。

