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W不倫
第1章 出会い

店につくと彼はもう店にいた。
「店長~遅いですよ」
「ごめんね、引き継ぎに少し時間がかかって」
「何飲みます、ビールでいいですか」
「そうね、まずはビール」
そう言って彼がすべて飲み物・食べ物テキパキと注文していった
私は、久しぶりの異性と2人きりでの食事を楽しんでいた。
彼のこと私のこと気が付けば3時間喋っていた。
「もうこんな時間ね、早く帰さないと彼女さんに怒られるわ」
「彼女はいないですよ~」
「店長こそ早く帰らないと旦那さんに怒られますよ~」
「主人は単身赴任なのよ、もう3年になるわ」
他にも夫婦生活のことを色々と彼に話すと
「結婚生活も大変なんですね」
「知ったようなこと言うもんじゃないわよ、あなたはまだ若いんだから」
結局4時間も店にいた
店を出て駅まで一緒に歩く、10分ほどだが年上の私を守るように歩いてくれる
彼を頼もしく思っていた。
駅で別れ際に彼が
「店長また飲みに行きましょうね」
「いいわよ」
と私も笑顔で答えた。
彼と別れてなんとなくさびしい気持ちを感じながら家に戻った。
「店長~遅いですよ」
「ごめんね、引き継ぎに少し時間がかかって」
「何飲みます、ビールでいいですか」
「そうね、まずはビール」
そう言って彼がすべて飲み物・食べ物テキパキと注文していった
私は、久しぶりの異性と2人きりでの食事を楽しんでいた。
彼のこと私のこと気が付けば3時間喋っていた。
「もうこんな時間ね、早く帰さないと彼女さんに怒られるわ」
「彼女はいないですよ~」
「店長こそ早く帰らないと旦那さんに怒られますよ~」
「主人は単身赴任なのよ、もう3年になるわ」
他にも夫婦生活のことを色々と彼に話すと
「結婚生活も大変なんですね」
「知ったようなこと言うもんじゃないわよ、あなたはまだ若いんだから」
結局4時間も店にいた
店を出て駅まで一緒に歩く、10分ほどだが年上の私を守るように歩いてくれる
彼を頼もしく思っていた。
駅で別れ際に彼が
「店長また飲みに行きましょうね」
「いいわよ」
と私も笑顔で答えた。
彼と別れてなんとなくさびしい気持ちを感じながら家に戻った。

