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写性 …SHASEI…
第24章 陣痛
沙絵を失神させて眠らせて僕はアトリエに戻る。
ふと、奥の間の扉を閉めて出たか気になった。
あの人が何回かそこに入りたがり興味を示していたのを知っている。
むろん見せられるわけがない。そこには五歳からの沙絵と愛し合った絵を飾っているのだから…
見てしまっただろうか…
だからといって、今さら貴女を手放すことは出来ない。
アトリエに入ると奥の間のドアが開いていて、貴女はアトリエにいなかった。
足音を忍ばせて奥の間に入ると貴女は誕生日ごとに描いた沙絵の絵を見ていた。
「此処に入って、もうすべてを知ってしまわれたのですね。」
貴女は僕の脇をすり抜けようとした。
「逃がしませんよ。」
貴女は僕と沙絵が愛し合っているのは見たくないというが、構わずアトリエの椅子に縛りつけた。
嫌がる貴女に媚薬を塗り、紐の両端で乳首を縛り、蜜壺には極太の使ってない筆をあてがう。
帯締めを結んで、後ろ手にした手に端を握らせ、手繰ればナカに入れられるようにする。
振動を生むために筆の端の紐の輪に、瘤を作った帯締めを通し足指に結ぶ。
手足を動かせば蜜壺遊びが出来るようにした。
ふと、奥の間の扉を閉めて出たか気になった。
あの人が何回かそこに入りたがり興味を示していたのを知っている。
むろん見せられるわけがない。そこには五歳からの沙絵と愛し合った絵を飾っているのだから…
見てしまっただろうか…
だからといって、今さら貴女を手放すことは出来ない。
アトリエに入ると奥の間のドアが開いていて、貴女はアトリエにいなかった。
足音を忍ばせて奥の間に入ると貴女は誕生日ごとに描いた沙絵の絵を見ていた。
「此処に入って、もうすべてを知ってしまわれたのですね。」
貴女は僕の脇をすり抜けようとした。
「逃がしませんよ。」
貴女は僕と沙絵が愛し合っているのは見たくないというが、構わずアトリエの椅子に縛りつけた。
嫌がる貴女に媚薬を塗り、紐の両端で乳首を縛り、蜜壺には極太の使ってない筆をあてがう。
帯締めを結んで、後ろ手にした手に端を握らせ、手繰ればナカに入れられるようにする。
振動を生むために筆の端の紐の輪に、瘤を作った帯締めを通し足指に結ぶ。
手足を動かせば蜜壺遊びが出来るようにした。