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写性 …SHASEI…
第24章 陣痛
貴女は僕を拒んで一人遊びを始める。沙絵を愛していた僕が許せず、媚薬にほだされた欲を自ら慰めていた。
僕は沙絵との関係のきっかけや経緯を話し理解してもらおうと思った。
貴女と出会って、貴女を愛してるということも…
貴女は、沙織の代わりに沙絵を、その代わりに自分を愛してるのだという。
沙織と沙絵はぐちゃぐちゃになることはあっても、二人と貴女とは一緒ではない。そのことを伝えたが、理解してもらえないようだ。
貴女が心を開いてくれなければ、僕は何も出来ない。もう、貴女に任せるしかなかった。
貴女は一人で何度も達する。僕は描きかけの絵をすべて仕上げた。
「もう僕に出来ることはないのですね。」
貴女の返事はない。
僕は欲に犯されて虚ろな貴女に近づき、座面に滴る蜜を吸う。
貴女は声をあげて達した後失神した。
衣装部屋に布団を敷き貴女を休ませる。
薬の影響も考え、飲み水と手紙を用意した。
「今日はこのままお帰りください。明日もお待ちしております。」
明日、貴女がここに来るか、来ないか…
もう、すべてを貴女に委ねるしかなかった。
遅くなった昼食の用意をして沙絵を起こす。
そして、貴女が去るのをそのままに二人で昼食をとった。
僕は沙絵との関係のきっかけや経緯を話し理解してもらおうと思った。
貴女と出会って、貴女を愛してるということも…
貴女は、沙織の代わりに沙絵を、その代わりに自分を愛してるのだという。
沙織と沙絵はぐちゃぐちゃになることはあっても、二人と貴女とは一緒ではない。そのことを伝えたが、理解してもらえないようだ。
貴女が心を開いてくれなければ、僕は何も出来ない。もう、貴女に任せるしかなかった。
貴女は一人で何度も達する。僕は描きかけの絵をすべて仕上げた。
「もう僕に出来ることはないのですね。」
貴女の返事はない。
僕は欲に犯されて虚ろな貴女に近づき、座面に滴る蜜を吸う。
貴女は声をあげて達した後失神した。
衣装部屋に布団を敷き貴女を休ませる。
薬の影響も考え、飲み水と手紙を用意した。
「今日はこのままお帰りください。明日もお待ちしております。」
明日、貴女がここに来るか、来ないか…
もう、すべてを貴女に委ねるしかなかった。
遅くなった昼食の用意をして沙絵を起こす。
そして、貴女が去るのをそのままに二人で昼食をとった。