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写性 …SHASEI…
第24章 陣痛
食事の片付けをしてお父様とお風呂に入る。
お父様は気づいてないかもしれないけど、さっきからため息ばかりついている。
「お父様、背中洗ってあげるね。」
「ああ、ありがとう。」
大きな背中、綺麗な体、ずっと側にいて見てきた私が、一番お父様をわかっている。
お父様…私は何があっても愛してるよ。ずっと一緒にいるよ。
言葉にはしないけど想いを込めて背中を洗う。
泡だらけの背中にそっと抱きついた。
「沙絵?」
「お父様、大好きっ」
「あ、ありがとう。」
抱きついたまま、お父様の胸やお腹を触る。顔を覗き込もうとして前屈みになった時に足を滑らせてしまった。
きゃあ…
危ないっ…
お父様が抱き止めてくれて、膝の上に抱えられ転ばなくてすんだ。
「ありがとう。お父様。」
泡で滑る体を起こして、横座りになった上体を捻り、前からお父様に抱きついた。
おちんちんが少し反応している。抱きついたまま顔を見ずに聞いてみた。
「お父様、お昼が遅くなるほどあの人と愛し合ったの?」
「いや」
「でも、あの人は寝てしまうほど、よくなったんでしょう?」
「薬を使って欲しくなるようにしたけど、道具で達してしまったよ。」
お父様は気づいてないかもしれないけど、さっきからため息ばかりついている。
「お父様、背中洗ってあげるね。」
「ああ、ありがとう。」
大きな背中、綺麗な体、ずっと側にいて見てきた私が、一番お父様をわかっている。
お父様…私は何があっても愛してるよ。ずっと一緒にいるよ。
言葉にはしないけど想いを込めて背中を洗う。
泡だらけの背中にそっと抱きついた。
「沙絵?」
「お父様、大好きっ」
「あ、ありがとう。」
抱きついたまま、お父様の胸やお腹を触る。顔を覗き込もうとして前屈みになった時に足を滑らせてしまった。
きゃあ…
危ないっ…
お父様が抱き止めてくれて、膝の上に抱えられ転ばなくてすんだ。
「ありがとう。お父様。」
泡で滑る体を起こして、横座りになった上体を捻り、前からお父様に抱きついた。
おちんちんが少し反応している。抱きついたまま顔を見ずに聞いてみた。
「お父様、お昼が遅くなるほどあの人と愛し合ったの?」
「いや」
「でも、あの人は寝てしまうほど、よくなったんでしょう?」
「薬を使って欲しくなるようにしたけど、道具で達してしまったよ。」