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写性 …SHASEI…
第25章 誕生の時
それをしていいとお父様が奴隷らしく言えたら、この手を放してあげると言ってるんだけど…

意外に強情なのよね。

いずみさんからも、先生が言いやすくなるように言ってあげて?


ワタシは私達の奴隷になりますって…」

棒でいずみさんの顎をしゃくりあげて言う。こうしたら、素直になるでしょう?

でも、いずみさんははっきりと言った。

「嫌です。sexは遊びじゃありません。」

遊び?私だって真剣にsexしてるわよ。

「ふん、つまらないこと言うわね。sexと愛って無関係のものよ。愛してなくても気持ち良くなれるのよ。
いいわ、先生が狂っていくの見てなさいよ。」

頭にきた。
まるでお母様みたいに偉そうに言って、お父様がどうなってもいいのね。

「お父様…いずみさんはお父様を助けてくれないみたいよ。

今からいっぱい気持ち良くなりましょうね。

アレを始めるわよ。」


「うん、気持ちいいの好きです。沙絵様…どうぞお願いいたします。」

腰を振り、壊れた笑いを浮かべお父様が答えた。
もう訳もわからず出したいだけだろう。

「うふふ…だいぶ良い子になってきたわね。
壊れて、沙絵に虐められないと勃たない体に躾てあげるからね。」

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