この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
写性 …SHASEI…
第39章 桜
「すまない…どうしても無理そうだ。
とても愛しているから…」
お父様が項垂れる。
精神的なことで男性の機能が反応しないことは知っている。
お父様の申し訳なさそうな表情、あまり責められない。
「沙絵…横になって…」
せめて沙絵に良さを知ってもらいたい。
顔を埋め愛撫を再開した。
あん…お父様…
指をナカに進める。うねる襞を押し、入り口付近のイイ所を探す。
ン…
ビクンと動く反応を見て、そこを優しく攻めていく。
んぁあ…そこ…へん…いぃ…
じわじわと高めていく。
ぁあ…ああああん…
達しても愛撫をやめない。
だめ…も…いっちゃったぁ…
ぎゅうんと強い硬直をして沙絵は意識を飛ばした。
このまま朝まで眠ってくれればいい。沙絵を抱き締め布団を被った。
「沙絵…ごめんね…愛しているから…できないこともあるんだよ。」
8年ぶりに肌の温もりを直接感じて眠りについた。
「お父様に話さなきゃならないことがあるの。」
「ん…」
朝目覚めると沙絵が話しかけてきた。
「いずみさんのことなんだけど、いずみさんに会ったわ。」
「え?」
「会うというより、すれ違ったんだけど、その、子供を連れてたわ。」
とても愛しているから…」
お父様が項垂れる。
精神的なことで男性の機能が反応しないことは知っている。
お父様の申し訳なさそうな表情、あまり責められない。
「沙絵…横になって…」
せめて沙絵に良さを知ってもらいたい。
顔を埋め愛撫を再開した。
あん…お父様…
指をナカに進める。うねる襞を押し、入り口付近のイイ所を探す。
ン…
ビクンと動く反応を見て、そこを優しく攻めていく。
んぁあ…そこ…へん…いぃ…
じわじわと高めていく。
ぁあ…ああああん…
達しても愛撫をやめない。
だめ…も…いっちゃったぁ…
ぎゅうんと強い硬直をして沙絵は意識を飛ばした。
このまま朝まで眠ってくれればいい。沙絵を抱き締め布団を被った。
「沙絵…ごめんね…愛しているから…できないこともあるんだよ。」
8年ぶりに肌の温もりを直接感じて眠りについた。
「お父様に話さなきゃならないことがあるの。」
「ん…」
朝目覚めると沙絵が話しかけてきた。
「いずみさんのことなんだけど、いずみさんに会ったわ。」
「え?」
「会うというより、すれ違ったんだけど、その、子供を連れてたわ。」