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写性 …SHASEI…
第40章 薔薇の絵
「ありがとうございます。」
いずみさんは変なところでお礼を言う。だから少し虐めてみた。
「あら、いいのよ。奴隷になるのは此処だけ、帰りにはまた人妻に戻っていくんですもの、あなたの服を粗末にするつもりはないわ。
下着はこの篭ね。」
いずみさんが下着を脱ぐと秘部を隠す茂みが無くなっている。本人はそのことを忘れているようだった。
「あら、自分で手入れしたの?綺麗だわ。」
あっ…
いずみさんが慌てて恥部を隠す。
すっかり忘れていたのだろう。昨夜家で何かあったのだろうか。
「隠しちゃだめよ。奴隷に恥じるという感情はないわ。」
あえて羞恥を煽りながら聞いてみる。
「そこ、どうなさったの?」
「主人…に」
「あら、私と同じ趣味をお持ちのようね。」
「趣味、ですか?」
「そう、人を辱しめて尊厳を傷つけることに興奮するの。泣き叫びながら懇願する姿を見ると、濡れてきちゃうわ。」
ご主人は何となく勘づいていて嫉妬からそんなことをしたのだろう。
人を辱しめることに快感を覚える、お父様とは違う私の性癖と似ていると感じた。
「さあ、プレゼントよ。奴隷になった証を着けてあげるわ。」
8年前に用意した動物用の首輪を填めてあげる。
裸に首輪だけの姿に満足した。
いずみさんは変なところでお礼を言う。だから少し虐めてみた。
「あら、いいのよ。奴隷になるのは此処だけ、帰りにはまた人妻に戻っていくんですもの、あなたの服を粗末にするつもりはないわ。
下着はこの篭ね。」
いずみさんが下着を脱ぐと秘部を隠す茂みが無くなっている。本人はそのことを忘れているようだった。
「あら、自分で手入れしたの?綺麗だわ。」
あっ…
いずみさんが慌てて恥部を隠す。
すっかり忘れていたのだろう。昨夜家で何かあったのだろうか。
「隠しちゃだめよ。奴隷に恥じるという感情はないわ。」
あえて羞恥を煽りながら聞いてみる。
「そこ、どうなさったの?」
「主人…に」
「あら、私と同じ趣味をお持ちのようね。」
「趣味、ですか?」
「そう、人を辱しめて尊厳を傷つけることに興奮するの。泣き叫びながら懇願する姿を見ると、濡れてきちゃうわ。」
ご主人は何となく勘づいていて嫉妬からそんなことをしたのだろう。
人を辱しめることに快感を覚える、お父様とは違う私の性癖と似ていると感じた。
「さあ、プレゼントよ。奴隷になった証を着けてあげるわ。」
8年前に用意した動物用の首輪を填めてあげる。
裸に首輪だけの姿に満足した。