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写性 …SHASEI…
第40章 薔薇の絵
「出来たわよ。」

姿見を覗くと、股に通された縄から始まり、マスクメロンのひびのような網目がお尻の肉を開くように張り巡らされていた。

「どう?いずみさん。」

「綺麗です。ありがとうございます。」

沙絵の縄化粧は女性らしく繊細で美しかった。

「次は胸をやるわよ。」

いずみが背を向けて沙絵の方を向いているので様子がわからない。

「ああ、ムチムチして美味しそうに出来たわよ。」


チュッ…チュパッ…

油断していたら、沙絵さんに乳房を含まれていた。

はぁうぅぅ…沙絵…さま…女性には興味はないって…

「そうね。でも美味しそうだし、いずみさん縄で反応してるんだもの。」


っふぁあ…そんなこと…ありません…


「じゃあいいじゃない。」

ペロッ…チュパッ…チロチロ…

んふぅ…

そして、沙絵がいずみに愛撫を始める。

ワタシは先生に背を向けて立っていた。
沙絵さんはソファーに膝立ちになり、ワタシの両乳房を掴み乳首を口に含んでいる。

先生からワタシ達がしていることは見えないし、ワタシも沙絵さんの目前で先生を振り向いて見ることは出来ない。

沙絵さんの愛撫に感じていると知られたくない。

なのに我慢できない。


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