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写性 …SHASEI…
第40章 薔薇の絵
いずみは写真に見とれている。
僕の絵が媚薬なように、沙絵の写真も欲を呼び覚ます。
愛し合えばいい。
何も考えずに…

僕はソファーに跨がりいずみの乳房を持ち上げた。

沙絵の命令だからではない。僕がいずみを欲しいからだ。


先生は夢遊病のように近づいてくる。
男の欲は射精の為の前座、放出に向けての準備でしかないのだ。


ふあああん…

先生に乳房を含まれ、沙絵さんが蕾を舌でなぞる。

沙絵さんの白い指が股縄をくぐり、花芽を掠めた。


「いずみさん、イキたいんでしょう。」

お父様といずみさんが絵を介して情欲にほだされていたのを知っている。

そして二人は今、私の写真を見て欲情している。

父娘とか同性同士、人数など、sexに常識や理性など要らない。体が欲するままに任せればいい。


あはぁ…沙絵様…イキたい…イカセて…

沙絵さんが横にきて、乳房を含み、指を前後から秘部に進める。

先生も横にきて、同じく乳房を握り強く吸う。

うぁ…いぃ…いいのぉ…

バラバラな倍の刺激を受けて体が引き裂かれそうに気持ちいい。

ツプッ…

ふぐっ…いくぅううう…

沙絵さんに蕾に指を突き立てられ、ワタシは一撃でショートした。
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