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写性 …SHASEI…
第40章 薔薇の絵
それからはもう、すべて思い通りだった。

何度もイクのにいずみさんの欲は褪めない。
そして尽きない快感にまた乱れていく。

お父様もいずみさんの反応に翻弄されてディルドで休めることなく攻め続けている。

そして納め処のないタギリがずっと空を仰ぎ、蜜を滴らせていた。

そろそろ、今日の終幕の課題を伝えても良さそうだ。


「お父様、いずみさんに被さってワタシに入れて…
ナカに出してちょうだい。」

お父様の手が止まる。

「沙絵きっとイケないと思うよ。」

こんな形で無理矢理sexしても、沙絵が傷つき、いずみを苦しめるだけだ。

僕は思ったままを言う。

「大丈夫よ。いずみさんを抱き締めていずみさんだと思えばイケるわよ。」

沙絵はどうしても僕とシタいらしい。
一度は抱いてもいいと覚悟したのだ。

それで何を確認したいのかわからないが沙絵には必要なことなのだ。

いやぁ…先生っ…ワタシに…入れて…

二人がまたワタシを跨いで愛し合う。
ワタシは玩具で弄ばれ、ワタシを通して交わるというのだ。

いずみが嫌がるのも分かる。しかし沙絵の望む通りに、いずみの蜜壺をみてそこに進めるつもりで沙絵に宛がった。
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