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写性 …SHASEI…
第40章 薔薇の絵
「わかったよ。いずみ、挿れるよ。」

先生が反り上がるモノの根元を握り腰を進める。

ズズン…

来るはずのそれは訪れず、蕾に刺さった玩具が押されて奥に入っていった。

んん…

んはぁぁぁ…お父様の…おっきぃ…凄く…勃起してたのね…

女の悦びの声をあげたのは沙絵さんだった。


お父様のモノ、欲しかった交わりがようやく貰えた。いずみさんがいなければなし得ないことだとわかっている。
初めては痛いだけだと聞いていたけど、喜びの方が優った。

「いずみ、愛してるよ。」

先生の腰はグラインドする。
一緒に挟まれた玩具も動く。

先生はまるでワタシのナカに入れているかのように、普通に乳房を愛でる。

沙絵さんの言うことは絶対だ。

愛されているのか、道具なのか…
迷ってしまう。


お父様がいずみさんを呼んでも構わない。きっと一生忘れない。お父様ありがとう。


「凄く…いいわ…そこ…もっと衝いて…」

沙絵さんは全てにおいて主導権を握っているようだ。

「ああ、いずみ…ナカ、凄く締まってるよ。」

ふぁあ…いぃ…また…イクッ…

先生に愛されていると錯覚する心。体に与えられる刺激も十分だった。
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