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写性 …SHASEI…
第40章 薔薇の絵
「くすっ…
いずみさん、虐め甲斐があるわね。

もう当時の奴隷になりきっているでしょう。」

あっ…

「反抗的な奴隷は、そのうち耳が千切れてしまうわ。
そうすると次は乳首に環を通すの。」

いずみさんをからかって鎖を手繰り寄せる仕草をする。

引っ張られた気になったのか、いずみさんが顔をしかめる。

「お父様、いずみさんは当時の奴隷と違うから、欲情しても構わないけど、
それにしても食事中にこの反応はないんじゃない?」

お父様のモノに触れて扱いてみる。しっかりと反応していた。

「うっ…沙絵、擦らないでくれ…」

「仕方ないわね。」


「いずみさん、お父様、あなたに欲情して硬くなってたわよ。」

扱いた仕草をいずみさんに見せれば、下唇を噛み締めていた。

ギギ…

ナイフの音を立てるほどに悔しいのだろう。

「あははっ…いずみさんて本当に扱いやすくて面白いわ。」

ただ食事をするだけだと思ったのだろうか。どこでも発情する性奴隷に仕立てようとしているのに…

「いずみさんが誘ってるんだから仕方ないじゃない。」

私は立ち上がり、スープのスプーンの背でいずみさんの乳首を転がした。

あぁうぅ…
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