この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
写性 …SHASEI…
第42章 犬
そして、先生の出されたものを口で受け止めて、道具のような扱いを受けて吐き気を感じた時、
ワタシはもう先生を受け付けられない。
体が拒絶しているんだと思った。」

「つわりだったのにね。」

「そんな自分に負けたんです。先生には沙絵さんがいる。ワタシは目にも止まらない存在、そう思ったら逃げ出していました。」

「そう、自分に負けた…つまり愛してるのかわからなくなったってこと?」

「たぶん、体が受け付けないほど、先生を拒んでいるんだと…」


「そう、話してたらシタくなっちゃったわ。」

沙絵さんがワタシの肩を掴む。あっという間に唇を奪われていた。

「あまり無理はさせないから…」

ワタシはそのまま押し倒されていった。

チュッ…クチュッ…

「『交尾』の写真は、本当は見せたくなかったのよ。」

チュッ…チュッ…

舌を入れるキスは終わり、キスが下に降りていく。

「沙絵さん、女性には興味ないって…」

「ないわよ。」

ふぁ…

乳房を優しい手つきで触られる。

「じゃあ…なん…で」

「いずみさん『交尾』の写真をみて欲情したでしょ?
私が見たお父様とのsexの話に思い出して欲情したでしょ?」

っはぅ…

「愛の一部にsexはあるけど、sexには愛があるとは思わないの私」



/841ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ