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写性 …SHASEI…
第46章 出会い
Sae…お父様のは…普通…握らないだろ?…

ググンと力が充填される。握られるだけじゃ物足りなくて腰が動いてしまいそうだ。

更にSaeは横向きに寝ている僕の太ももに自分のそれを乗せる。

スカートが捲れ、日中施術時に見た、あのキメの細かい白い肌が目に入る。

その柔らかそうな太ももを下ろすという言い訳で触れてしまおうか。

一瞬ジョンの顔がよぎり僕はグッと踏みとどまった。

「よし、ボブ、『待て』が良くできたな。ご褒美にそのまま『おあずけ』だ。」

良かった。ジョンは事態を不可抗力だと理解してくれたようだ。

「ジョン、ごめん。」

「謝るとややこしくなるだろう?仕方ないことだ。
しかし、添い寝に握らせてやるなんて変わった寝かし付けだな。」

「僕は…何も」

「ああ、わかってるよ。Saeとそのパパさ…」

「でもこれ…どうする?」

「こっちを向かせるまでよ。」

そういうジョンがベッドに入りながらSaeの首に腕を通す。

「こっちにもっとデカイのがあるぞ。」

そんなことで離れるとは思えなかったが、
クイッとジョンが手首を曲げただけで、
Saeはころんと寝返りを打って僕のモノは握ったまま、
ジョンのモノにも手を伸ばした。
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