この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
写性 …SHASEI…
第46章 出会い
さすがにSaeも握り締めたままで居られなかったか、僕たちが形成し続けなかったか、
しばらくすると手が離れて寝返りをうち始める。
柔らかい感触、胸元を擽る長い黒髪に安心し、何度かギュッと抱き締められたりと
良く眠れたような眠れなかったような朝を迎えた。
それはジョンも同じだったようで、朝のタギリを感じ目覚めるとジョンと目が合った。
「シャワーを浴びるか。」
ジョンに誘われてバスルームに向かう。
熱いシャワーでさっぱりしようと思ったのに、ジョンに抱き締められてキスされる。
ん…んんん…
「キスぐらいいいだろ。」
強引に舌が割り入ってきた。
クチュクチュとイヤらしい音に翻弄されていく。
「っは、やめろよ。」
「いや、鎮めるよりいっそ、放出した方が楽だぞ。」
ジョンが指相撲のように手を組んでくる。
確かに、放った方が楽そうだ。
二人の組んだ指を2本の塔の間に挟んで、ジョンのと自分のを一緒に握り込む。
Saeに握られた感触をも思い出しながら、手を組んだまま上下に動かしていく。
「ヤバい、すげぇ気持ちいい。」
そんなジョンの漏らす艶声をスパイスに、手の動きを速めていく。
しばらくすると手が離れて寝返りをうち始める。
柔らかい感触、胸元を擽る長い黒髪に安心し、何度かギュッと抱き締められたりと
良く眠れたような眠れなかったような朝を迎えた。
それはジョンも同じだったようで、朝のタギリを感じ目覚めるとジョンと目が合った。
「シャワーを浴びるか。」
ジョンに誘われてバスルームに向かう。
熱いシャワーでさっぱりしようと思ったのに、ジョンに抱き締められてキスされる。
ん…んんん…
「キスぐらいいいだろ。」
強引に舌が割り入ってきた。
クチュクチュとイヤらしい音に翻弄されていく。
「っは、やめろよ。」
「いや、鎮めるよりいっそ、放出した方が楽だぞ。」
ジョンが指相撲のように手を組んでくる。
確かに、放った方が楽そうだ。
二人の組んだ指を2本の塔の間に挟んで、ジョンのと自分のを一緒に握り込む。
Saeに握られた感触をも思い出しながら、手を組んだまま上下に動かしていく。
「ヤバい、すげぇ気持ちいい。」
そんなジョンの漏らす艶声をスパイスに、手の動きを速めていく。