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写性 …SHASEI…
第47章 Rose
「あの、えっと…
何かあったの?」
「あ〜、発作が酷くて呼吸停止になりかけて、マウストゥマウスをした。
悪かったな。」
「ありがとう。悪いって何が?」
「勝手に唇を奪って…」
「医療行為でしょう?」
「そうだけど、年頃の女の子に悪いじゃないか…」
「別に…?
ボブとジョンならいいわ。」
カチッ…
助手席に座ったSaeが填めたベルトを外す。
あっという間に唇が重なっていた。
柔らかい唇に啄まれる。マシュマロか綿菓子みたいだと思ったら、チロッと舌で舐められた。
「Sa…e…
大人をからかうもんじゃない。」
「sexに関しては、18歳は立派に大人よ?」
黒い宝石のように輝く瞳をクルッと動かして言うSaeに抑えられなかった。
ボブ、『待て』は出来そうにない。悪い。
心の中で詫びながらも、シートを倒しSaeの唇から口内を味わっていた。
チュッ…チュクッ…チュルッ…
小さな口内に小さな舌、壊してしまいそうだった。
俺の胸に手を当てて、男を揺さぶるように胸を確かめてくる。
顎に親指を掛け、唇をクロスさせて深くSaeを食んだ。
ドンドンと胸を叩かれて、やっと唇を離す。
「遅刻しちゃうわよ。」
さらりというSaeに生殺しにされた。
何かあったの?」
「あ〜、発作が酷くて呼吸停止になりかけて、マウストゥマウスをした。
悪かったな。」
「ありがとう。悪いって何が?」
「勝手に唇を奪って…」
「医療行為でしょう?」
「そうだけど、年頃の女の子に悪いじゃないか…」
「別に…?
ボブとジョンならいいわ。」
カチッ…
助手席に座ったSaeが填めたベルトを外す。
あっという間に唇が重なっていた。
柔らかい唇に啄まれる。マシュマロか綿菓子みたいだと思ったら、チロッと舌で舐められた。
「Sa…e…
大人をからかうもんじゃない。」
「sexに関しては、18歳は立派に大人よ?」
黒い宝石のように輝く瞳をクルッと動かして言うSaeに抑えられなかった。
ボブ、『待て』は出来そうにない。悪い。
心の中で詫びながらも、シートを倒しSaeの唇から口内を味わっていた。
チュッ…チュクッ…チュルッ…
小さな口内に小さな舌、壊してしまいそうだった。
俺の胸に手を当てて、男を揺さぶるように胸を確かめてくる。
顎に親指を掛け、唇をクロスさせて深くSaeを食んだ。
ドンドンと胸を叩かれて、やっと唇を離す。
「遅刻しちゃうわよ。」
さらりというSaeに生殺しにされた。