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写性 …SHASEI…
第48章 自慰
本当に二人は愛し合っているんだ。
間近で見せつけられて嫉妬を覚える。
口づけしながら、二人の手が組まれる。
そして、二人のそそりたつモノが一緒に握り込まれた。
組まれた指が2本の間に入り、
互いにモノの左側から相手のものを手のひらで包み込み、
自分のモノの右側で手首を曲げてロックして、擦り上げていく。
深い口づけをしながら二人で高まっている。
除け者にされ、見せつけられた私は、二人の絆の手を退けて、
2つの切っ先を、指を組んだ両手で包み込む。
そして白と黒の塔の根元に拡げた舌を被せて、ゆっくりと舐めあげた。
ビクビクと反応を返すのも二人分、上からキスの合間に漏れる声は、2つとも私の名を呼んだ。
ゆっくりと何度も舐め上げて、顔を倒し唇で2本を挟み、間を舌を細かく動かして刺激する。
二人の私側の手が、私の頭を撫でたり、耳たぶを摘まんだりと、私の愛撫を労うように動いてきた。
シャワーの降る中で、お湯も飲む勢いで2本の塔を吸っていく。
二人分の喘ぎ声が、私の加虐心を擽る。
もっと気持ち良くさせて、一度空イキさせてあげる。
私は心の中で呟いた。
間近で見せつけられて嫉妬を覚える。
口づけしながら、二人の手が組まれる。
そして、二人のそそりたつモノが一緒に握り込まれた。
組まれた指が2本の間に入り、
互いにモノの左側から相手のものを手のひらで包み込み、
自分のモノの右側で手首を曲げてロックして、擦り上げていく。
深い口づけをしながら二人で高まっている。
除け者にされ、見せつけられた私は、二人の絆の手を退けて、
2つの切っ先を、指を組んだ両手で包み込む。
そして白と黒の塔の根元に拡げた舌を被せて、ゆっくりと舐めあげた。
ビクビクと反応を返すのも二人分、上からキスの合間に漏れる声は、2つとも私の名を呼んだ。
ゆっくりと何度も舐め上げて、顔を倒し唇で2本を挟み、間を舌を細かく動かして刺激する。
二人の私側の手が、私の頭を撫でたり、耳たぶを摘まんだりと、私の愛撫を労うように動いてきた。
シャワーの降る中で、お湯も飲む勢いで2本の塔を吸っていく。
二人分の喘ぎ声が、私の加虐心を擽る。
もっと気持ち良くさせて、一度空イキさせてあげる。
私は心の中で呟いた。