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写性 …SHASEI…
第48章 自慰
「Saeのナカに出すよ。」

ズクン…
あぁ…今入ってるのはジョンだったんだ。

さっき出した筈が熱いものが奥を充たす。

ズルッと抜かれて間もなく、ボブに貫かれる。

はぁん…いってるのに…

「だって、僕、まだだから…」

容赦ない突き上げに私はピシャピシャと潮を噴く。

はあああああ…溶けちゃう…

「「だめっ…溶けてなくなっちゃうのは…」」

ズチュッ…ズチュッ…

ジョンの吐き出したものが掻き出される。


Sae…僕もイクよ…

くはぁああああん…

もうお腹いっぱい…

十分に満たされて…私は意識を保つのがやっとだった。




「「Sa〜e〜
ごめん…」」

二人が朝食をテーブルに並べながら謝る。

歩くのがダルいほどにした二人に私が怒ったからだ。

しかもジョンは出勤までに余裕がなく、ハムエッグとトーストとカフェオレにトマトのみ。

オペ日だと言うのに、いい大人が欲に負けて…

ボブは、スクールまで車で送ると言って、それでご機嫌を取れたと思っている。

しまいには、朝けしかけたのは私だと、二人で開き直りかけたので怒ったのだ。

子供みたいにシュンとする二人を可愛いと思ったけど…
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