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写性 …SHASEI…
第50章 出発
……ジョン…

…まだ名前を呼ぶ余裕があるんだな。鳴いてりゃいいのに…

ボブがジョンの胸の飾りをつねる。

yaaaaha…

ピンと仰け反るボブの体。ボブが突き出した胸の飾りを、ジョンが引っ掻いたり捏ねたりしながら、反対を口に含む。

ahaaaaah…

「弱いんだろここっ…」

uaa…thguuu…

首を振り嫌がっているようにも見えるボブの白い塔は放られたバネのように揺れた。

「っ…ククッ…足りないのか?こっちが…」

ジョンが笑いながら腰を落として塔を擂り寄せる。

nn…aaa…kuhaaa…

ボブは白い喉仏を突き上げるように頭を反らせて鳴いた。

「ずっと鳴いてろ。女のように…」

「っやだ。僕だって…挿れる。」

「じゃあ、堪えるんだな。触られもしないでいつも漏らすくせに…」

ああぅ…射精(ださ)ないよ。今日こそ堪える。

二人の蜜が夥しく溢れ塔を伝う。
ジョンは割りばしで水飴を練るように塔を練り合わせて蜜を絡め取った。

チュクチュクと吸い上げ、ボブの飾りへの攻めも休まずにいる。

プチンと唇を離したら、飾りより大きめの赤い華が咲いた。

「そのうち女性らしい乳首になりそうだな。」

ジョンが反対を口に含む。

ああぅう…もぅ…やめて…

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