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第50章 出発

｢しっかり解してやるからな。｣

ああっぅ…

女性のように大腿を開かされたボブの膝裏に腕を通し、ジョンは股間に顔を埋める。

ボブはジョンの黒く光る塔に舌を伸ばした。

ボブの塔は放置されたままで、ジョンに尻肉を掻き分けられていた。


ジョンはﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬと音を立ててミルクを飲む猫のようにボブの後孔を舐める。

ボブもキャンディーを舐めるようにしてジョンの塔を愛撫した。

二人は甘い吐息を漏らしながら互いを高めていく。

ｽﾞｸﾘ…

私も交ぜてもらいたい。
そう思う度にシャッターを切った。


ジョンは腰をスイングさせ、塔がゆっくりと円を描く。ボブは懸命に追いかけてついにそのﾀｷﾞﾘを口に含む。

ジョンはﾆﾔｯと笑いボブの腰を持ち上げると、後孔を口で塞ぎ息を吹き入れたのだ。

aaaah…やめろよ、それっ…

｢恥ずかしいのか？女みたいだな。
そのうち妊婦のようになるぞ？｣

ジョンは構わず自分の指を舐めて、後を追うように後孔に突き立てた。

ああああん…

女性のように高い声でボブが鳴く。

｢いいんだろ？｣


あっ…やぁあああ…

ボブの嬌声を嬉しそうに聞きながら、ジョンは指と息を交互にボブの体内に送り込んだ。