この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
写性 …SHASEI…
第50章 出発
あぁ…んはぁ…

先程からジョンの腰の動きに合わせてボブが鳴く。

愛しい人を体内に迎え入れて悦びの声をあげる。それは女も男も変わりないのだ。

Honey…愛してるよ…ボブ

ジョンの長い腕はボブの大腿を担いでなお余り、赤く腫れた華を擽る。

あぁあっ…

はぁぁ…

艶声をあげながら、ボブはジョンの腕を労うように撫でる。

ジョンがグッと体を折ってボブに口付けした。

長身の二人の睦事は、はたもするとアクロバットか格闘技だ。
でも、愛の行動はそれを感じさせなかった。

「さぁ…イこうか…」

穏やかにジョンが言えば、もうボブは拒まなかった。

そのままジョンは膝立ちになり、ボブの足を肩に担ぐ。

そして腰はゆっくりとしたスイングから、リズムを取るように動き出す。

ボブの腰は折れ曲がり下半身は天井を向いていた。

ズチュッ…ズチュッ…

リズムに乗って結合部から音がする。

はぁっ…くぅぅ…

それにボブの艶声が共鳴した。

「そろそろ、イイところを突いてやるよ。」

はぁぁ…まだ、今日は…

ふっ…強情だな。

繋がりは深く強く、ペースも上がる。

あぁあっ…そこ…ダメだっ…
/841ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ