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自慰識過剰なお年頃
第9章 真弥のお勉強大会
目の前が明るくなる
それにつれて音も聞こえてくる
…
?
…
あれっ?
みんないる
…
!
みんなの目線の先には
床の上でネトネトにテカり
動き回るバイブがある
!!
股間の異物感が無い事に気付き
言い訳のしょうがない事を悟る
「…あ、真弥…」
目が合った理香が呟くと
他の二人も真弥を見る
「…真弥さん、ちょっと聞きたい事があります」
佳奈が改まった口調で訊ねる
「な、な、何よ」
「これは何ですか?」
「…?ま、マッサージ機かな…」
「ほー、変わった形ですがどこ用ですか?」
「…」
「よ~く濡れてるようですが、何故でしょう?」
「…」
「どうして?」
「…あーもう、うるさいなぁーみんなだってオナニーくらいするでしょーがっ!」
「あ、開き直った」
「聞きました?オナニーですって」
「せめてひとりエッチとかね~」
「ね~」
「何よ何よ~」
「ごめんごめん」
涙ぐむ真弥に親友の佳奈が助け船を出す
真っ先に責めてたのも佳奈だったのだが…
「ビックリしただけよ~」
「テスト勉強もストレス溜まるからね~」
「スッキリしないとね~」
「ほーらみんなもしてるんじゃない!」
「そりゃ~みんな年頃だもんね」
「でもこんなの使ってるのは真弥くらいよ」
「ぐ…だけど年頃の女子高生が指だけで満足しないわよね~おこちゃまじゃ無いんだから~」
「あはっ、精一杯強がっちゃって~カワイイ」
「でも図星~」
それにつれて音も聞こえてくる
…
?
…
あれっ?
みんないる
…
!
みんなの目線の先には
床の上でネトネトにテカり
動き回るバイブがある
!!
股間の異物感が無い事に気付き
言い訳のしょうがない事を悟る
「…あ、真弥…」
目が合った理香が呟くと
他の二人も真弥を見る
「…真弥さん、ちょっと聞きたい事があります」
佳奈が改まった口調で訊ねる
「な、な、何よ」
「これは何ですか?」
「…?ま、マッサージ機かな…」
「ほー、変わった形ですがどこ用ですか?」
「…」
「よ~く濡れてるようですが、何故でしょう?」
「…」
「どうして?」
「…あーもう、うるさいなぁーみんなだってオナニーくらいするでしょーがっ!」
「あ、開き直った」
「聞きました?オナニーですって」
「せめてひとりエッチとかね~」
「ね~」
「何よ何よ~」
「ごめんごめん」
涙ぐむ真弥に親友の佳奈が助け船を出す
真っ先に責めてたのも佳奈だったのだが…
「ビックリしただけよ~」
「テスト勉強もストレス溜まるからね~」
「スッキリしないとね~」
「ほーらみんなもしてるんじゃない!」
「そりゃ~みんな年頃だもんね」
「でもこんなの使ってるのは真弥くらいよ」
「ぐ…だけど年頃の女子高生が指だけで満足しないわよね~おこちゃまじゃ無いんだから~」
「あはっ、精一杯強がっちゃって~カワイイ」
「でも図星~」