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第9章 真弥のお勉強大会

部屋には理香の荒い息の音のみが聞こえる

「…スゴい…」
「スゴかったね…」
佳奈と千美は顔を見合わせる
お互い耳まで真っ赤だ

「わ、私トイレに行ってくる」
千美がそそくさと立ち去る
佳奈にしても千美が行かなかったら自分が行こうと思ってたところだ
ガチャッ
戸が閉まると
堪らずさっきのベッドの柵へヒラリと跨がる
「あふっ！」
もう既に敏感なトコロは柵が触れただけで感じる
少し腰を押し付けると理香に指摘するより先からもう濡れ濡れだったパンティからは蜜が溢れてニチュっと音がする
「あん、あんっ」
我慢できずに腰を擦り付けるとクチュクチュという卑猥な音と共に快感が溢れる～
「あんっあんっ…ああんっ！…」
いつもより少ない回数で絶頂に達した


千美はトイレに駆け込むと
タイトミニを捲ろうとするが
レザーは汗で滑りにくく
腰を大きく左右に動かしても少しずつしか上がらない
焦れば焦るほど引っ掛かる
ようやくお尻が出た
急いでTバックに指をかけて引き下ろすと
「ああーっ！」
いつもより充血して腫れ上がりかろうじて閉じていた恥丘が堪えきれずツプッと開き
プシャーっと音をたてて
愛液と快感を漏らした