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痴漢脳小説 ~秋津高校サッカー部~
第3章 蘇れ、サッカー部!
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「加藤さん、触るよ…」
「…美緒って呼んで下さい。サッカー部の人も友達もみんなそう呼びますから。私もヒデさんって呼びますね」
「うん…み、美緒ちゃん」
照れくさいのか、少しどもっちゃうヒデさん。
「…服の上からだけですよ」
「うん。分ってるよ…力を抜いて」
そう言われてもリラックスなんか出来ないよ。
大きく息を吸って、ゆっくり吐く。
目を閉じて深呼吸する背中のすぐ後ろにヒデさんの気配。
手のひらがお尻に…触れた。
「ん…」
漏れた息のような声は、私の声かヒデさんの声か。
ヒデさんは息を荒くして私のお尻を撫でている。私も緊張で息が短く早くなってる。
手のひらがぴったりと当たる。お尻の形を確かめるみたいに。
その手が少しすぼまって、ちょっとずつ揉むような動き。
私は初めて男の人に体を触られている。その緊張に体がブルブル震えてる。
怖いんじゃない。怖くない、怖くない。
何度も繰り返し自分に言い聞かせる。緊張しすぎて逆に冴えちゃってる頭の中で。
ヒデさんの手が、お尻の谷間に。
「ん、んん…はっ、ふっ…」
ドキドキしすぎて息が苦しい。
「美緒ちゃん、声が出てる…感じてるの?」
「そんなの…ドキドキしすぎて分かんない…ん…」
「僕もちゃんと女の子触るの初めてなんだ…すっごいドキドキしてる」
でもヒデさんの手は遠慮がないね…やっぱり男の子なんだね。
手が少しずつ上に上がってきて…
「んっ!」
両手で包み込まれるように胸を掴まれた。
小さな胸。小さくて恥ずかしいよ。こんなふうに触られるんなら、いつか大人になってセックスをするんだって子供のころから知っていたんだったら、もっと胸が大きくなるように努力しておけばよかった。
夏の制服のブラウスは薄くて、ヒデさんの手の熱さがすっごく伝わってくる。
胸の先っぽの尖ったところ、そこを見つけた指はカリカリとそこを引っ掻く。
「んっ…うっ…んん…っ」
ビクっと私の体が揺れた。
「…美緒って呼んで下さい。サッカー部の人も友達もみんなそう呼びますから。私もヒデさんって呼びますね」
「うん…み、美緒ちゃん」
照れくさいのか、少しどもっちゃうヒデさん。
「…服の上からだけですよ」
「うん。分ってるよ…力を抜いて」
そう言われてもリラックスなんか出来ないよ。
大きく息を吸って、ゆっくり吐く。
目を閉じて深呼吸する背中のすぐ後ろにヒデさんの気配。
手のひらがお尻に…触れた。
「ん…」
漏れた息のような声は、私の声かヒデさんの声か。
ヒデさんは息を荒くして私のお尻を撫でている。私も緊張で息が短く早くなってる。
手のひらがぴったりと当たる。お尻の形を確かめるみたいに。
その手が少しすぼまって、ちょっとずつ揉むような動き。
私は初めて男の人に体を触られている。その緊張に体がブルブル震えてる。
怖いんじゃない。怖くない、怖くない。
何度も繰り返し自分に言い聞かせる。緊張しすぎて逆に冴えちゃってる頭の中で。
ヒデさんの手が、お尻の谷間に。
「ん、んん…はっ、ふっ…」
ドキドキしすぎて息が苦しい。
「美緒ちゃん、声が出てる…感じてるの?」
「そんなの…ドキドキしすぎて分かんない…ん…」
「僕もちゃんと女の子触るの初めてなんだ…すっごいドキドキしてる」
でもヒデさんの手は遠慮がないね…やっぱり男の子なんだね。
手が少しずつ上に上がってきて…
「んっ!」
両手で包み込まれるように胸を掴まれた。
小さな胸。小さくて恥ずかしいよ。こんなふうに触られるんなら、いつか大人になってセックスをするんだって子供のころから知っていたんだったら、もっと胸が大きくなるように努力しておけばよかった。
夏の制服のブラウスは薄くて、ヒデさんの手の熱さがすっごく伝わってくる。
胸の先っぽの尖ったところ、そこを見つけた指はカリカリとそこを引っ掻く。
「んっ…うっ…んん…っ」
ビクっと私の体が揺れた。
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