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痴漢脳小説 ~秋津高校サッカー部~
第3章 蘇れ、サッカー部!
「美緒ちゃん…?」
「ヒデさんっていっつも謝ってばっかり」
「う、うん…ごめん」
「ほら、また」
「あ…」
困った顔のヒデさん。そんな顔を見てたら何だか少し落ち着いちゃった。
「…続けても大丈夫?」
「ちょっとだけ、なら…」
「うん、もう少しだけだから…いい?」
「…少しだけですよ」
でもやっぱり恥ずかしいよ。本当は早く終ってほしい。
でも…サッカー部のためなら。サッカー部が続いていけば、きっと私の片思いは何かの形を迎えられる。
「触ってくれる?」
ヒデさんはスボンのチャックを下ろすと、そこから男の子のものを取り出した。
私の手を取って、それを握らせる。
…熱い。熱くて硬い。
男の子ってこんなふうになるんだね。
それを握った私の手ごと掴んだヒデさんは、その手を前後に動かした。
…私、知ってる。男の子のこういうの。精液を出すんだよね。
私はせっかく少し落ち着けたのに、また胸がドキドキどころがバクバクしてきちゃって、でも少しでも落ち着かなきゃって、学校の保健体育の授業で習ったことを思い出したりしてみた。
「ヒデさんっていっつも謝ってばっかり」
「う、うん…ごめん」
「ほら、また」
「あ…」
困った顔のヒデさん。そんな顔を見てたら何だか少し落ち着いちゃった。
「…続けても大丈夫?」
「ちょっとだけ、なら…」
「うん、もう少しだけだから…いい?」
「…少しだけですよ」
でもやっぱり恥ずかしいよ。本当は早く終ってほしい。
でも…サッカー部のためなら。サッカー部が続いていけば、きっと私の片思いは何かの形を迎えられる。
「触ってくれる?」
ヒデさんはスボンのチャックを下ろすと、そこから男の子のものを取り出した。
私の手を取って、それを握らせる。
…熱い。熱くて硬い。
男の子ってこんなふうになるんだね。
それを握った私の手ごと掴んだヒデさんは、その手を前後に動かした。
…私、知ってる。男の子のこういうの。精液を出すんだよね。
私はせっかく少し落ち着けたのに、また胸がドキドキどころがバクバクしてきちゃって、でも少しでも落ち着かなきゃって、学校の保健体育の授業で習ったことを思い出したりしてみた。