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痴漢脳小説 ~秋津高校サッカー部~
第4章 男子の夏
中井との行為の余韻が残っているのか、少し触れただけなのに加藤はビクビクと体を波打たせる。
「どうした、こんなに膝をガクガクさせて。胸が苦しいなら楽にしたほうがいいぞ」
ブラウスのボタンに手をかける。その手を加藤はしっかりと握って押さえる。
それ以上の抵抗をしないのは、先ほどまでしていた行為に後ろめたさを感じているからか。ただ潤んだ瞳で見つめている。
その切なげな表情に、松木の頭の中の、何かが弾けた。
彼の手を握る少女の手のひらの、何と柔らかいことか。自分の体に馴染んだ妻の熟れた体もいいが、久しく忘れていた弾力を持った若い肌の感触。
手のひらでこれほどならば…
想像が膨らみ股間が膨らむ。もう抑えようがなかった。
「大丈夫だ、先生に任せろ」
いくらインドア男とはいえ、細身の少女に力で負けるはずもなく、ブラウスのボタンをひとつひとつ外していく。加藤は必死に手に力をこめるが、抵抗空しくブラウスのボタンを全て外されてしまった。
純白のブラジャーと、日に焼けていない部分の白い肌が露になる。
「ここを触られたのか?」
「あ、んん…っ、せんせ…」
ブラのカップに指を突っ込み乳首を転がす。
加藤の息が荒くなり、松木の指の動きも激しくなる。
背中に手を回し、ブラのホックを外す。加藤は体を抱くように小さな胸を隠したが、それでも一瞬、小さな膨らみと硬く尖った乳首が見えた。
しっかりと守られた胸には手を差し込む隙間もない。小さな胸だけにすっぽりと腕の中に隠されてしまっている。
ならば、と松木は加藤の下半身に手を伸ばす。
ブラウスはこのまま脱がさないほうがいいような気がした。全裸の少女もいいが、制服姿の少女に悪戯するのも悪くない。
「きゃ、うっ!」
加藤が小さな悲鳴を漏らす。
「どうした、こんなに膝をガクガクさせて。胸が苦しいなら楽にしたほうがいいぞ」
ブラウスのボタンに手をかける。その手を加藤はしっかりと握って押さえる。
それ以上の抵抗をしないのは、先ほどまでしていた行為に後ろめたさを感じているからか。ただ潤んだ瞳で見つめている。
その切なげな表情に、松木の頭の中の、何かが弾けた。
彼の手を握る少女の手のひらの、何と柔らかいことか。自分の体に馴染んだ妻の熟れた体もいいが、久しく忘れていた弾力を持った若い肌の感触。
手のひらでこれほどならば…
想像が膨らみ股間が膨らむ。もう抑えようがなかった。
「大丈夫だ、先生に任せろ」
いくらインドア男とはいえ、細身の少女に力で負けるはずもなく、ブラウスのボタンをひとつひとつ外していく。加藤は必死に手に力をこめるが、抵抗空しくブラウスのボタンを全て外されてしまった。
純白のブラジャーと、日に焼けていない部分の白い肌が露になる。
「ここを触られたのか?」
「あ、んん…っ、せんせ…」
ブラのカップに指を突っ込み乳首を転がす。
加藤の息が荒くなり、松木の指の動きも激しくなる。
背中に手を回し、ブラのホックを外す。加藤は体を抱くように小さな胸を隠したが、それでも一瞬、小さな膨らみと硬く尖った乳首が見えた。
しっかりと守られた胸には手を差し込む隙間もない。小さな胸だけにすっぽりと腕の中に隠されてしまっている。
ならば、と松木は加藤の下半身に手を伸ばす。
ブラウスはこのまま脱がさないほうがいいような気がした。全裸の少女もいいが、制服姿の少女に悪戯するのも悪くない。
「きゃ、うっ!」
加藤が小さな悲鳴を漏らす。