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痴漢脳小説 ~秋津高校サッカー部~
第4章 男子の夏
「どうした、何でこんなに湿ってるんだ」
「あ、汗…です」
「汗でここだけがこんなに湿るなんておかしいだろう。先生が確認してやる。何かおかしなことがあったら大変だからな」
「な、何も…い、やぁ…!」

 下着の脇から指を潜らせ、少女の割れ目に指が触れる。
 抵抗なくぬるり、とその指は咥え込まれた。

 穢れない少女のそこは、指一本とはいえきゅんきゅんと締め付けてくる。
 自分に合わせたように迎え入れてくれる妻のそことは違い、ただただ異物を押し出そうとするかのような強い締め付け。肌だけでなく、少女の中も若くて瑞々しい。

「あぅ…! ん、そこ、だめぇ…!」
「ここか? ここがどうかしたのか?」
「そんなに動かしちゃ…ああっ!」

 ぐちゅぐちゅと湿った音が、松木の指の動きに合わせて大きくなる。
 ブラジャーとお揃いの下着も清潔な白。ただし股間部分は湿って色が変わっている。

 下着を膝の辺りまで下げたが、気付いているのかいないのか、少女はもう松木の指の動きに悶えるばかり。

 指を咥え込む割れ目は、ぴったりと一本の筋のよう。
 その上に、ほんの一房、恥ずかしげに陰毛が生えている。その陰毛さえ湿るほど、割れ目からはたくさんの蜜が溢れている。

「ああっ! せ、先生ぇ…私、もう…!」

 加藤は崩れ落ちそうな体を松木に預けて必死に耐えた。
 どれだけ耐えても耐えても、快感の波は容赦なく次々と襲ってくる。

「イく…先生、イっちゃうぅ…! 先生ぇ…せんせぇ!!」


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