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Desire ~女教師に向けられた欲望~
第8章 夏祭の手伝い ー清算取引ー
聡美から渡された紙袋を開け、衣装を取出す春香

用意された衣装は、白のタンクトップと、黒のスパッツだった。
”思ったより、露出多いのね”
憂鬱になる春香
紙袋の下には、布地の小さなTバックの、インナーショーツも用意されていた
...
”ごちゃごちゃ、考えてもしょうがないっ”
服を脱ぎ、衣装を身に着ける春香
”ピチピチ過ぎじゃないっ”
ボヤキながら、着替える
タンクトップはカップ付きで、ヘソが見えるショート丈
黒のスパッツは3分丈で、お尻のラインがクッキリとわかった
そして、うっすらと浮かぶマンスジが、なんともいやらしい。

着替えを終えて、鏡を見る春香
股間、ヒップライン、太ももラインが浮かび上がり、立体感が強調されていた
「.....ありえないっ!」
スパッツの裾を引き、股間のくい込みを直す...とそこへ
♪コンコンッ
「おはようございまーす」
一人の若い女性が入って来た
「本日コンパニオンをやります、植松育美です!宜しくお願いします」
深々とお辞儀をする、もう一人のコンパニオン
「あっ海野春香です!よろしくね」

「春香さん、着替え終わったんですね。私も急いで、着替えますね」
服を脱ぎだす育美
あっという間に全裸となり、インナーショーツを手に取る
”すごいっ!グラビアモデルみたいだわ”
身長165㎝ B83-W59-H86の育美の体に、見惚れる春香
「そんなに、見つめないで下さいよ。恥ずかしいです」
「あっ御免なさい!あまりにも、プロポーション良かったもんで」
「そんなことないですよ。春香さんこそ、プロポーションいいじゃないですか」
「いや、育美ちゃんの、そのクビレ凄いわ」
「いや、春香さんの、おっぱいの方が凄いです」
お互いの体を、褒め合う二人

「育美ちゃんいくつなの?」
「19歳、大学生です」
「よく、このバイト引き受けたわね」
「須藤ちゃんに、土下座までされちゃね。それに、お金ですかね」
「須藤さんとお知り合いなんだ」
「大事なお客さんです」
「お客さん?」
「えぇ私、コスプレパブでバイトしてて、須藤ちゃん、よく来てくれるんですよ」
「そうなんだ」

♪コンコンッ
「失礼!どう、着替え終わった?」
聡美が戻って来た
「はーい大丈夫です」
「ちょっちょっと待って」
長い髪を、後ろで結ぶ春香、そして、黒縁の眼鏡を掛けた。
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