この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私の可愛い変態ペット
第2章  下僕転校生





「ねぇ~、柚葉~」



席を立った綾乃が私の顔を覗きこんで来た。



「白川くん待ってるよー?」



「うっ…うん」



もうやめて。


その件に触れないで。


振り向くのもままならないのに…。


目で綾乃に訴えかける。



「えっ、なになに?」



駄目だ…。


綾乃鈍感過ぎる。


ええいっ、もうどうにでもなれ!!


私は勢いよく立ち上がると白川の元へ歩んだ。



「これから行くところ」



「そっか~、忘れてるのかと思ったよ。それじゃぁ私、部活だから」



じゃあと言って綾乃が出ていくと、遂に教室には白川と私の二人っきりになった。









.
/101ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ