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第1章 闇の炉ビデオ 製作に至るまでの経緯

沼田はＪＫ援交を縮小し、女子小学生(ＪＳ)女子中学生(ＪＣ)に鞍替えを決意する。


今まではアナログな方法で少女達を確保していたが、ＪＳやＪＣと知り合うにはデジタルな方法が重要となる。
ネットでの出演者の募集に加え、５万円から１０万円ほどの出演料が相場であった闇ビデオ出演料も２０万円以上にし、撮影は趣味であり、販売はしないという嘘も言うようになる。


深夜徘徊の小娘や諸事情により施設に入っている女子児童に巧みに声をかけるアナログな方法を地道に重ね、出会い系サイトで知り合った年配女性に話を持ちかけ、小中学生の娘がいれば稼げると言い寄ったのだ。


年齢が低ければ低いほど、内容がハードであれば、ハードなほど売れるのが闇ビデオである。

驚くかも知れないが、女の子の容姿は重要視されていない。

生えかけの陰毛や膨らみ始めた乳房が重宝され、ちゃんと精子を膣内に出すことが要求されていたのだ。


あどけないＪＳにも容赦なく、精飲させ、生中出しする過激な沼田のビデオは過去のＪＫ援交よりも数倍の値段で取引され、沼田は高級車を乗り建売の一軒家を購入するほどの資産を得る。


だが、これが逮捕への道を踏み出す一歩となってしまう。