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オナニーのぞき部屋
第2章 ② 痴女電車
電車から降りる時も彼に腕をしっかり捕まれ…逃げることもできず…


彼は私の腕を掴んだまま、改札を出る。そして迷いもなく私を障害者用のトイレに連れ込んだ。


そして、私を無言で睨みつける。


私はその目から逃げるように頭を下げた。


『お願いします。何でもしますから誰にも言わないでください。』

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