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金木犀
第3章 セックスフレンド






マジで今、抱きたくて堪んねぇ。


最近抱いてなかったしなー…


あーでも、処女か…


愛撫ちゃんとしてやらないと入らないんだよな…


まあ、松田だからいっか。


痛みに歪む顔も見たいし。


ブレザーを脱ぎ捨てネクタイを緩め、
松田の体に覆い被さる。


不安そうな表情を浮かべる松田に優しく微笑み、
シャツのボタンを外していく。


…Cか。


目測で判断し、ブラをずり上げて頂を口に含んだ。


「…っ!」


ぎゅう、と俺のシャツを握る松田。


処女って高まりにくいんだっけ…?


そんな事を考えながら、ひたすら松田の胸を揉み、
頂を舌で嬲ってると。


「ぁ…っ、んぅ…」


「…っ、」


初めて、エロい声を出した。


その声の可愛さがまた、ヤバい。


「ん…ぁ、あぁっ…」


感じ始めてるのか、体を捩って頂を勃たせる松田。


処女でこの反応か…最高じゃん。


短いスカートの中に手を入れ、
細い太ももに手を這わせる。


「んっ、やだ…っ」


…あ、可愛い。


マジで可愛い。


太ももの付け根で手を止め、
下着の間から手を入れる。


…すっげー濡れてる。


「やっ…いやっ、触らないで…、恥ずかし…っ」


ゆっくり首を振り、弱い力で俺を押し退ける松田。


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