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僕である理由
第4章 初めての夜なのに
「寒いね」

僕をめがけて
階段をジャンプすつ体制に

受け止めようと
あわてる僕をよそに

ケラケラ笑い

落ちてきた

…やっぱり
ワインがいけなかった…

『かなりワインは飲まれる方よ』

オーナーは

確かそう言ってた…

僕の胸に飛び込んできた
可奈子さんを受け止める

「ねぇ~お姫様抱っこ!!」

おねだりする
その瞳、そのしぐさが
なんとも少女のようで

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