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僕である理由
第9章 私の理性の矛先は…
私の嫉妬深さは
付き合い初めた時にもう始まっていた

だから
うまく距離を保ちながら
私を手の平で転がしてきた

彼はいつも違う香りを漂わせる


私は気付かない振りをして


薔薇を浴びせるようにふりかける



ワタシノモノニテヲダスナ



無言の警告を


幾度となく発してきた

だから私の薔薇は特別に
彼の愛情を埋めるように振りかける
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