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僕である理由
第9章 私の理性の矛先は…
怒りの矛先を
娼夫に向けてしまった

こんなにも献身的に私に尽くす娼夫

この子の顔に彼を重ねる

年も
顔つきも
何もかも違いすぎるのに

些細な仕草を彼に重ね合わせ…

わかってたわ

私に惹かれていることくらい

全身で私に愛を囁く

娼夫…その手を握ってしまえば

私は
満たされるのかしら

無理…

わかってるじやない
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