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人妻縄人形 第二章 淫華惑乱
第2章 縄炎(じょうえん)
 静香をトイレの便座に座らせながら、


「静香、ウンチが出そうなんだ。栓を抜いてやろうか?ふふふ。」


 悪魔の微笑を浮かべ、一樹は静香のヒップの中心で爆発しそうなほどに暴れまわる菊門を塞ぐゴムの端に手をかけ、ユックリと引き抜いた。


(アグッ、だめぇ、、出しちゃ、、みられ、る、、やっ、はぁ、、、)


 細長いゴムを抜くと動じに、ビリッ、バリッ、と破裂音が聞こえ、静香の願いに身体は反逆し、黄色い汚物を吐き出した。


「やっ、、見ないでぇ、、お義父様ぁ、、んっ、、」


 静香の悲鳴にも似た叫びが、虚しく響いた。
 白いヒップから、黄色い汚物を排泄する姿を最も見られたくない義父に見られ、静香を羞恥と恥辱が染めた。


「ふふ、綺麗な顔をしてても出すものは臭くて汚いモンやな、静香。クククッ、まだまだ序ノ口やで。」


 静香を嘲笑うように、彼女の耳元に囁いた。


(ふふっ、不思議に思ってるかな、この娘は?しかし、この娘の素質は相当やな。これで、今夜は逃げへんな。明日は約束通り、解放してやるか?それとも?いやいや、解放してからが楽しみやろ。まあ、由布子が来るまでに仕上げておくか。)


 一樹の黒い欲望が、静香を更に地獄に落とし責め苛むことをまだ静香は知らなかった。


(だめっ、お腹が、止まらない、、んう、、また、、だめ、、こんなの、、変態、、けど、、あたし、、望んで、、バカ、地獄に堕ちるわよ、、、んん、、まだ、、)


 羞恥と屈辱で静香の全身がカアッと熱くなり、額に汗が吹き出し、


「静香、まだ出るんだな。ふふふ、ウンチしながら濡らしてるだろ?調べてやろうか?」


「い、イヤッ、ゆ、許し、て、お義父様、、だめ、、んん、、また、、ぁあ、、」


 一瞬、義父の手を逃れようとしたが、一瞬早く一樹の指先が静香の女の部分に侵入していた。
 義父の中指が別の生き物のように動き、静香の女が熱く潤い、彼女の意思を裏切っているのを一樹に教えた。
 一樹の中指を肉襞が蠢き、締め付け、同時に熱い蜜が絡み付いた。


「静香、お前の身体はスケベだな。ウンチを見られながら濡らしてるなんてな。ふふふ、お前はヤッパリマゾの変態女だな。明日までタップリ可愛がってやる。一生忘れられないようにしてやるよ。」


「あぅぅ、、そんな、、お義父様ぁ、、許して、、」
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