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第2章 縄炎（じょうえん）

　静香の唇からは悦びの声があふれ、静香の肛門の下の蜜壷からは内腿を伝い、シーツに染みを広げ始めていた。
　一樹は、自身の怒張が静香の肛門括約筋に締め付けられ、快感が高まりつつあるのを感じながら、ユックリと肛門の中の怒張を確かめるように、前後に動かし始めた。


「ふふふ、静香、お前の尻は締まりがいいな。オマ〇コだけじゃなく、これからは尻も可愛がってやるよ。あぁ、明日までだったな。ほら、鏡に映ってるぞ、尻をあげろよ。カメラに写らないだろ、静香！」


　一樹の言葉が悪魔のセリフのように、静香には聞こえた。


「やっ、はぁ、、許して、、ぇ、、ぃい、、もっと、ぅ、、んんん、、お義父さまぁ、、ィィイ、、熱、イィ、、」


　同時に義父が与える悦びを受け入れるように、静香の蜜壷から大量の淫汁が迸り、シーツに大量の染みを広げた。


「おうおう、潮まで吹いたか、静香。尻でも感じる変態女を見てもらわなきゃな。ほら、テレビを見なよ。ホンマのお前が大写しやで。」


「やっ、ダメッ、、いっ、、、イィ、、ングッ、、んん、、変、、お義父さま、、あたし、、変、、ィィイ、、、」


　閉じていた静香の瞳が見開かれ、大画面のテレビに映し出され、肛虐を受け入れ淫らな悦びに堕ちた自らの痴態から目が離せなくなっていた。
　クリトリスを責める一樹の指先の動きが早くなり、静香の肉体に加えられる快感が一気に高まり始めた。


「クククッ、ソロソロやな静香。イキな、全てを忘れてイクんだ、静香。お前はヤッパリ俺の奴隷だ。」


　静香に告げるように言いながら、肛門を犯し続ける怒張の動きを早めながら、クリトリスを擦り付けるように指先の動きを早めた。


「ひぅ、やめ、て、、イッ、、、んん、、イッ、、ンクッ、、ヒッ、クゥ、ゥゥウ、、ヤッハァ、、イッチャ、ウゥゥ、、また、、クッゥ、、、」


　静香の肉体から、熱く透明な液体が大量にあふれ、シーツの下の布団を濡らし、染みを広げた。
　唇から絶頂の悦びの声をあげ、静香は悦楽の浪に飲み込まれた。


「ふふ、イッタんだ。尻の穴でもイケルんだ、お前は。ふふ、楽しみだよ、その尻を俺以外の男に犯されるのを見るのがな。ふふふ、はっははっ。」


　そう言いながら、一樹は腰の動きを早め、自らの快感の高まりに答えようと動いた。
　直ぐに限界が来はじめた。