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人妻縄人形 第二章 淫華惑乱
第2章 縄炎(じょうえん)
 悪魔の高笑いを浮かべながら、一樹の怒張が一瞬膨れ上がり、爆発するかのように白濁した液体を静香の形の良いヒップの中に吐き出した。


「ヤッ、グッ、、お義父さ、ま、のがぁ、、くぅ、、ひっ、、あう、、またっ、、、、クゥ、、」


 自らの排泄器官に義父の精が注ぎ込まれる快感に、静香は溺れ、肛門を犯される屈辱と羞恥を忘れようとしていた。


(あぐぅ、だめ、変、いぃ、あたし、いやなのにぃ、、もっと、、欲しい、、もっと、虐めて、、だめ、、明日まで、、よ、、でも、、牝犬って、言われるたび、あたし、、キュウンて、、だめ、、だめよ、、)


 静香の中で義父の与える禁断の悦びへの肉体と、理性が争い、静香の思考を千々に乱していた。


「静香、全部出たぞ。ふふふ、可愛かったぞ静香。」


 言い終わらないうちに、一樹の唇が静香の唇を塞いだ。
 突然の事に驚きと、一樹への少し残っていた恋情が静香の躊躇いになり、義父の舌の侵入を許した。


(だめ、キスなんて、だめよ、、んん、、お義父さまの、、好き、、もっと、、吸って、、欲しい、、もっと、、)


 舌を絡め、静香は一樹の舌と唇をひたすら求めた。
 静香の鼓動が一樹の鼓動と重なり、彼女に一刻の幸せを感じさせた。
 粘りつくような唇が離れ、静香は一樹の顔を恍惚とした表情で見つめていたが、


「静香、可愛かったぞ。しかし、残念だな明日までなんてな。ずっと一緒にいられれば、将来のことも考えてやれたんだがな。仕方ないな、お前が決めた事だ。静香、俺のを綺麗にするんだ。シャブッテな。」


 えっと、自分の耳を一瞬疑ったが、黙って一樹の指示通りに未だに力を蓄え、隆々と屹立した一樹の怒張に頬ずりをし、唇を開いた。
 先程までの愛おしく思っていた、義父のモノが今は凶々しく感じられていたが、唇を開き舌が触れた途端、


(さっきまで、あれだけ欲しかったのに、これじゃ正樹さんのと変わらないわ。でも、コレが私の中で、だめ、思い出しちゃ、、さっきだって、お尻の中で、、あたし、、もっとって、、だめ、、思い出しちゃ、、)


 静香の中に甘い感傷のように記憶と快感が蘇り、捕らえて離さなかった。
 ユックリと時間をかけ、舌と唇で一樹の狂暴な男根を綺麗に拭いとりながら、静香の中で理性と肉欲が争いせめぎあっていた。
 男根を求める自分を抑えらる自信がなかった。
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