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人妻縄人形 第二章 淫華惑乱
第2章 縄炎(じょうえん)
 左の乳房にバイブレーターの振動が伝わり、敏感になっている静香の身体の自由を奪った。


「うふっ、可愛いいわね、静香さん。もっと敏感なところに当てたらどうかしら?」


 静香の耳元でささやくように言いながら、耳たぶに唇を触れさせ舌先を這わせるように、ゆっくりと耳たぶの内側を責め始めた。
 快楽の余韻から朦朧とした意識の静香の身体が一瞬緊張したようになり、
 同時に乳首を責めていたバイブを思わせ振りに、乳房の輪郭から肋骨、そしてヘソから濡れて肌にへばり付いた黒々とした陰毛の下へと移動させた。

「やっ、、だめぇ、、そこ、、はぅ、、んん、、いい、、」


(ふふ、この娘もここが弱いの?面白いわね。うふっ。)


 耳たぶから唇を放し、首筋へと唇を這わせながら由布子の手のバイブは、静香の敏感な乳房の中心へと近づき、乳輪の縁に触れた。


「ぁあ、そこ、、ぃい、、だめ、、んんん、、ぁぁあ、、」


(だめ、、あたし、、狂っ、、ちゃう、、だめ、、考え、られなく、なるぅ、、、)


 静香の儚い理性は吹き飛び、由布子の次の責めを求める一匹の牝犬がそこにいた。


「こいつは、良いな。俺の作品の中でも最高の物になるな、クククッ。」


 絡み付く二人の柔肌をネットリとした視線でみながら、一樹は手元のパソコンで秘書二人の映像をながめていた。
 由布子の左手がユックリ動き、静香の乳輪の中心に軽く触れさせた。


「ひっ、、ぐぅ、、ひぃ、、だめぇ、、、いっいっ、、ぁあ、、」


「うふっ、可愛いわ、静香。縄も似合ってる。バイブが欲しいのね、静香。」


 いかにも愛しい妹にでも言うように、由布子は優しい口調で告げたが、その瞳には冷たい光が宿っていた。


「いやっ、バイブ、、やめ、てぇ、、ひっ、、ソコ、、ぁう、、んん、、」


 敏感になっているクリトリスに軽く触れさせると、静香の身体から大量の透明な液体が溢れた。


(うふふっ、楽しいわね。ご主人様はいつもこんな気分を味わってらっしゃるのかしら?でも、見られて濡らして、感じて、でも、私もご主人様以外の人では感じられないし。ヤッパリご主人様でなければ、ね。でも、私も、身体が熱くなってるわ。だから、あのバイブを渡して下さったのね。でも、この娘をイカせてからよ。イカせないとご主人様に罰を受けるわ。)


 
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