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従わない奴隷
第11章 俺とバイトとユウリ
「何食いたい?」
「・・いいんですか?」
「何が?」
「私と食事なんて・・」
「いいから
誘ってんだろ?
前に言ったじゃねぇか
俺は
なんも気にしてねぇし
お前と飯が食いたいんだよ
文句あんのか?」
「あ、ありません」
「じゃあ、いいな?」
「はい
お腹・・・・すきました」
いつもは
太ももの上あたりに
手を置いてるユウリは
お腹をかかえるようにして
そう言ったんだ
ほんとに
腹、減ってるみたいだ
だったら
素直に・・・・
いいんですか?
なんて言わないで
ご飯行きたいなとか
お腹すいちゃったとか
そんな風に
妹みたいに
我儘を
お前の
我儘を
聞いてみたいよ
俺
「ん、分かった
んじゃあ
めっちゃ上手い
ハンバーグの店
連れてってやる」
「はいっ」
楽しい
すげぇ
楽しいと思った
妹でもいい
ユウリと
こんな風に
していたいって
すげぇ
思った
「・・いいんですか?」
「何が?」
「私と食事なんて・・」
「いいから
誘ってんだろ?
前に言ったじゃねぇか
俺は
なんも気にしてねぇし
お前と飯が食いたいんだよ
文句あんのか?」
「あ、ありません」
「じゃあ、いいな?」
「はい
お腹・・・・すきました」
いつもは
太ももの上あたりに
手を置いてるユウリは
お腹をかかえるようにして
そう言ったんだ
ほんとに
腹、減ってるみたいだ
だったら
素直に・・・・
いいんですか?
なんて言わないで
ご飯行きたいなとか
お腹すいちゃったとか
そんな風に
妹みたいに
我儘を
お前の
我儘を
聞いてみたいよ
俺
「ん、分かった
んじゃあ
めっちゃ上手い
ハンバーグの店
連れてってやる」
「はいっ」
楽しい
すげぇ
楽しいと思った
妹でもいい
ユウリと
こんな風に
していたいって
すげぇ
思った