この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
従わない奴隷
第11章 俺とバイトとユウリ
「何食いたい?」



「・・いいんですか?」



「何が?」



「私と食事なんて・・」



「いいから
誘ってんだろ?

前に言ったじゃねぇか

俺は
なんも気にしてねぇし
お前と飯が食いたいんだよ

文句あんのか?」




「あ、ありません」




「じゃあ、いいな?」




「はい

お腹・・・・すきました」



いつもは
太ももの上あたりに
手を置いてるユウリは
お腹をかかえるようにして
そう言ったんだ

ほんとに
腹、減ってるみたいだ

だったら
素直に・・・・


いいんですか?


なんて言わないで


ご飯行きたいなとか
お腹すいちゃったとか



そんな風に



妹みたいに



我儘を






お前の
我儘を



聞いてみたいよ








「ん、分かった

んじゃあ
めっちゃ上手い
ハンバーグの店
連れてってやる」




「はいっ」




楽しい


すげぇ
楽しいと思った


妹でもいい



ユウリと
こんな風に
していたいって



すげぇ

思った

/607ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ