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従わない奴隷
第2章 20代、ユウリ
「彼氏とか恋人とか
そうゆうの
一度も・・・ないから
だから
したこと
ないんです」
よっしゃ
なぜだか
俺は
そう思った
「そっかぁ~~~
そっかそっか~~~
じゃあ仕方ねぇなぁ~~」
と、うつむく
ユウリの頭を
なぜだか、なでてる
俺
「でもアイツら
信じないっぽいぜ?
どうする?」
ユウリは黙ったまま
スカートの裾を
またぎゅっと握った
「俺は・・いいけど?
やっても」
てか
なんかやりて~~~
「わ、わかりました
信じてもらえないと
また・・・
色々言われちゃうから」
ん?
言われる?
いじめられてんのか?
「あ、あの・・
ライキさん」
「ん~~?」
「わたし・・・
分からないから
だから
あの・・・」
「うんうん
わかってるっつ~の
ジッとしてれば
いいからな?
ユウリは
目閉じて
待ってれば
ちゃ~んと
やってやっから」
「・・・はい・・・」
そうゆうの
一度も・・・ないから
だから
したこと
ないんです」
よっしゃ
なぜだか
俺は
そう思った
「そっかぁ~~~
そっかそっか~~~
じゃあ仕方ねぇなぁ~~」
と、うつむく
ユウリの頭を
なぜだか、なでてる
俺
「でもアイツら
信じないっぽいぜ?
どうする?」
ユウリは黙ったまま
スカートの裾を
またぎゅっと握った
「俺は・・いいけど?
やっても」
てか
なんかやりて~~~
「わ、わかりました
信じてもらえないと
また・・・
色々言われちゃうから」
ん?
言われる?
いじめられてんのか?
「あ、あの・・
ライキさん」
「ん~~?」
「わたし・・・
分からないから
だから
あの・・・」
「うんうん
わかってるっつ~の
ジッとしてれば
いいからな?
ユウリは
目閉じて
待ってれば
ちゃ~んと
やってやっから」
「・・・はい・・・」