この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
従わない奴隷
第18章 ユウリと唇
「もう
いいぞ~~」



って言いながら
奥の部屋に
移動すると


ユウリが
こっち向いて

ちょっと
照れて笑った




その



ちょっと
笑う感じが



俺は好きだ





「めっちゃ

気持ちよかった~~~


ありがとな、ユウリ」






「あ、はい」






「腹、減った~~

ユウリ、一緒に
飯、食おうぜ?」





「はいっ

私も、さっきから
お腹なっちゃってます(笑)」






「そっかそっか

待たせちゃったな

わっ
すっげ~うまそ~~」




テーブルの上には
俺が買ってきた食料が
並んでいた


でも

ちゃんと皿に盛られてて

いつも
買ってるヤツなのに

すげ~美味しそうに見えた




俺は

タオルで
髪を拭きながら

いつもの場所に
あぐらをかいた




タオルを
かぶると


ユウリの
シャンプーのにおいが
また香って





なんか

いい感じだった




その香りに包まれたくて


俺は



タオルを
かぶったまま


箸を手にした




/607ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ