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従わない奴隷
第19章 俺の部屋
機嫌のいい
ユウリを
助手席にのせて
俺は
部屋に急いだ。
ユウリの手を
握りたかったのに
道が狭くて
片手で運転しずらくて
ユウリの手を
握れなかったから。
「あっ
ライキさんの
お店・・」
ユウリは
俺が修行してる
ショップを見つけて
びっくりした顔で
俺を見た
クスッ
そんな顔も
するんだな
「店に近いんだよ
俺の住んでるとこ。
元々はな
姉貴が
今の店出す前に
この辺で働いてて
そん時
住んでた部屋なんだよ
ショップに近いから
姉貴が引っ越すとき
俺が姉貴に借りて
使ってんだ。
敷金とか
そーゆーのかかんないから」
「ふ~ん」
時々
ユウリの口調が
くだけた感じになるのが
俺は
うれしかった
「でも、就職先決まったら
新しい就職先の近くに
引っ越すかもな・・
さ、着いたぞ
これ、ココの3階」
「はいっ」
ユウリを
助手席にのせて
俺は
部屋に急いだ。
ユウリの手を
握りたかったのに
道が狭くて
片手で運転しずらくて
ユウリの手を
握れなかったから。
「あっ
ライキさんの
お店・・」
ユウリは
俺が修行してる
ショップを見つけて
びっくりした顔で
俺を見た
クスッ
そんな顔も
するんだな
「店に近いんだよ
俺の住んでるとこ。
元々はな
姉貴が
今の店出す前に
この辺で働いてて
そん時
住んでた部屋なんだよ
ショップに近いから
姉貴が引っ越すとき
俺が姉貴に借りて
使ってんだ。
敷金とか
そーゆーのかかんないから」
「ふ~ん」
時々
ユウリの口調が
くだけた感じになるのが
俺は
うれしかった
「でも、就職先決まったら
新しい就職先の近くに
引っ越すかもな・・
さ、着いたぞ
これ、ココの3階」
「はいっ」