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従わない奴隷
第19章 俺の部屋
2人きりになったせいか
なんか妙に
ユウリを
抱きしめたくなったけど
我慢して
奥の部屋まで
ユウリの手をひいて
歩いた
「あ~・・
頑張ったんだけどな
まだ
散らかってる(笑)
ごめんな」
なんて言いながら
俺はユウリと
部屋に入った
「広い・・ですね」
「ユウリの部屋よりは
広いな・・
けど
モノが多くて
ユウリの部屋の方が
広く見えるよ(笑)」
俺の部屋は
ユウリの部屋より広く
ベットと
2人掛けのソファと
小さなテーブル
それに
彫金やるための
作業台が置いてある
彫金のための道具と
それに関する本や
雑誌がとにかく
部屋を狭くしていた
「あ、ライキさん
これ・・・」
「ん?」
ユウリは
小さな袋を
俺に手渡した
「ライキさんの
よく行く
コーヒーショップの
コーヒー
買ってきました」
袋の中には
俺が
ユウリと何度か行った
コーヒーショップの
ドリップコーヒーが
入っていた
「お~~~
さんきゅ~!
俺んとこ
な~んもねぇから
助かったよ(笑)
すぐ飲みてぇ
朝から掃除してて
一息つきたかったんだ
すぐ入れるからさ
ココ、座ってて」
ソファーを指して
そうユウリに声をかけ
俺は湯を沸かした
なんか妙に
ユウリを
抱きしめたくなったけど
我慢して
奥の部屋まで
ユウリの手をひいて
歩いた
「あ~・・
頑張ったんだけどな
まだ
散らかってる(笑)
ごめんな」
なんて言いながら
俺はユウリと
部屋に入った
「広い・・ですね」
「ユウリの部屋よりは
広いな・・
けど
モノが多くて
ユウリの部屋の方が
広く見えるよ(笑)」
俺の部屋は
ユウリの部屋より広く
ベットと
2人掛けのソファと
小さなテーブル
それに
彫金やるための
作業台が置いてある
彫金のための道具と
それに関する本や
雑誌がとにかく
部屋を狭くしていた
「あ、ライキさん
これ・・・」
「ん?」
ユウリは
小さな袋を
俺に手渡した
「ライキさんの
よく行く
コーヒーショップの
コーヒー
買ってきました」
袋の中には
俺が
ユウリと何度か行った
コーヒーショップの
ドリップコーヒーが
入っていた
「お~~~
さんきゅ~!
俺んとこ
な~んもねぇから
助かったよ(笑)
すぐ飲みてぇ
朝から掃除してて
一息つきたかったんだ
すぐ入れるからさ
ココ、座ってて」
ソファーを指して
そうユウリに声をかけ
俺は湯を沸かした